ビジネス

看護学校にeラーニング導入したい

もしみなさんが現在看護師、看護学生ならこのような苦労したことありませんか?

・大量のレポート用紙(一部は手書き)

・大量の授業に使う資料(探すのに時間がかかる)

・もっと(提出など)学習手続きを簡素化してほしい

ボクは”ITで医療、介護業界の業務改善に貢献する”ために活動しています。そしてどうしても気になるのが看護学校教育。

看護学生のときに少なからずストレスを覚えていたし、共感を覚える看護師、看護学生の方も多いのではないでしょうか?

導入している学校もありますが、ほんのわずか。加えてこのコロナ禍なので一部非対面、オンライン導入をした教育に切り替えてもいいのではないかと思っています。そのためにシステム作成提案中。

プロフィール

IT営業3年→看護師→フリーランス。

“ITで医療、介護業界の業務改善に貢献する”ためにシステム開発しています。

https://nocode-learning.com/

現在の課題(仮説)

運営、教員側

・多額の紙コスト費用

とにかくものすっごい量の紙を使用します。症例検討会やレポート、授業資料。

・コロナ禍であること

実習が中止になったり、看護学生の方は大変な状況だと思います。非対面でも国家試験合格に結びつくような効果的な学習方法を模索している可能性

生徒側

・学習負担が大きい

アナログな方法(手書き、レポート印刷して提出)を継続していることで負担が大きくなっている

・スマホで学習できない

保有割合が極めて高いスマホで資料や画像の閲覧ができるようにしたい要望がある可能性

提案中

例えば以下のようにシステム化したら、教員、生徒双方にとってメリットがあると思っています。

①レポートの取り組み、作成、提出までをeラーニングで


②教材資料をeラーニングシステムにアップしていつでも、どこでも予習、復習を可能にする

③一部テストをスマホやPCでできるようにして、自動採点(記述、筆記)できるようにする


④eラーニング上で教員、生徒間のコミュニケーション(伝達事項、授業の質問等)


⑤授業評価アンケートをeラーニング上で

⑥オンライン授業のアーカイブをシステム上で閲覧できるようにしておき、予習、復習をいつでも、どこでも可能に

問題解決の楽しさ

対価を頂くこと=誰かの問題を解決すること

事業をはじめて改めて気づかされたことがあります。

それはお金(対価)を頂くことは誰かの問題を解決したり、悩みを解消したときなんだなと。

ボクたちは美容室に行く時は、「髪が伸びてきたから切りたい」という問題を抱えているから行くし、吉野家に行く時は「早く、安く、おいしい牛丼をお腹が空いたので食べたい」という悩みを解消したいから行きます。

この誰かの悩みや問題を考えて、

・どうやったらその問題や悩みは解決するだろう?

・そもそも今のやり方って正しいんだっけ?もっとこうしたらよくなるかも?

と考えている瞬間がたまらなく楽しい。

批評家になっていないか?

ボクは常々自分に言い聞かせている言葉として「批評家になっていないか?」があります。

元生粋の批評家だったので、戒めの言葉として(笑)

こうやったらいいのに!何でもっとこうしてくれないんだ!よりも

こうやったほうがもっとよくなるから、実際に提案や行動してみよう!

と考えた方が精神的にも健全です。

これからも挑戦者であり続けたい。

とある看護師のBlogでした!最後まで読んで頂きありがとうございます!

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